英ゴル・チーバと日本移住

イギリスのド田舎から日本への引越しを決めた私たち夫婦&大型英ゴルのチーバ。なんとかなるさ!と思いつつ、正直不安いっぱいの我が家の記録です。 by 雪野

カテゴリ: お散歩

その2のつづき。

今朝もいつもの森に行ってきました。

できるだけリスクの少ないところをって考えると、結局ここがいちばん。歩くことをちょっと楽しめるくらい気持ちに余裕が持てるのは、ここくらいしかありません。

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 Dogs strictly under control please ←この言葉を肝に銘じながら。

車じゃないとアクセスしづらい辺鄙な所なので、怠け者が多い無責任オーナーに会う確率が低く、愛犬をコントロールすることに対する解釈と理解が同程度の人が多い気がします。

それでも、整備されたメインコースは子供や高齢者もいるから、できるだけぐちゃぐちゃで足場の悪いところを選んで歩いたり、早朝や悪天候の日などすいてそうな時に行くようにしています。

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チーバもわたしも毎日ドロだらけ。帰宅後の手入れは手間です。

なかなか他のワンコと遊ぶチャンスもなくなっちゃうし。

ケータイの電波も入らないので、変質者でたらどうしようとか、チーバケガしたら担がないとなとか、心配事はつきません。

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森でノーリード散歩っていったって、ひゃっほーう!ちょーラクで楽しい!ってわけじゃない。これを街中でやろうとしたら、ストレスで白髪増えると思うわ。

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前記事のトレーナーが、犬はノーリードで自由に走り回ってこそ幸せなんだ!って言ってたけど、わたしはそれだけがワンコを満足させる運動だとは思いません。

チーバだってただ好きなようにあちこち行けるだけじゃ、ぜんぜん楽しそうじゃないし、むしろメンタル集中しながら脚側歩行の訓練してるコの方が、目キラッキラさせてて、大いに反省させられました。個体に合った質の高い運動や遊びをできるようになりたい!って、最近よく思います。

さーて、あんまりお天気がいいので、隣町まで歩きまーす。もちろんリードつけてね。



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その1のつづき。

を書こうと思って、その前にあちこちで記事読んでたら、すっかり萎えちゃいました。

驚いたのは、「イギリス人は犬に対する意識が高い。日本でもそれを学べば同様にできるはず!」とかいってノーリード推奨してるドッグトレーナーがいたこと。つっこみどころ満載で、夫も爆笑してました。

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わたしは自分のまわりの「イギリス人」のことしか知らないけど、犬の知識も経験もあるなと思う人は少数しかいません。わたしたちだって全然だし。

ちょっと話がずれるけど、こっちで仕事するようになって気づいて軽くカルチャーショックだったのが、毎月給料カツカツで生活している人がわんさかいること。医療費が無料なので貯金しようって頭がないのか、祝日で振込が数日遅れるだけでほとんどのスタッフが大騒ぎします。その割りに酒もたばこもやめないし、美容にガンガンつぎ込んだりしてる。それが独身の若い子だけじゃなく、家庭も子供も孫もいる中高年とかでもです。

で、そういう人たちも犬を飼っていたりするわけです。

前述の自称トレーナーという人が、イギリス人は優良ブリーダーからしか犬を買わないとか、みんなパピークラスに行くのは当たり前とか言ってたけど、そんな余裕ある人ばかりじゃない。中には義務であるIDやマイクロチップ(4月から)の装着にすらお金を払わない無責任オーナーもごろごろいます。地域グループの掲示板に、避妊手術でお金使っちゃってエリカラ買えないので中古のあったら下さい、とか投稿してたオーナーもいたなぁ。

で、そういう人たちもどこでも犬をノーリードにしちゃうわけです。こわくない?こわいよね~。いや、わたしは大変こわいです。膝ガクガクしながらやっとのおもいで帰宅したこともありました。実際トラブルあった話もあちこちで聞くし。

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↑ 自己判断で噛むコを、初めて訪れた土地でノーリードにするような人もいるしね。


思うに、犬の存在に慣れている人は多い気がするけど、みんなが犬を理解しているかっていったらそうじゃない。っていうか、言われているほど民度が高ければ、放置うんこ問題だってないはずです。しつけが完璧な犬ばっかりだったら、広場の子供用プレイエリアを鉄の柵でがっちり囲んで犬禁にする必要もないわけで。

まぁ、あくまでわたしのまわりだけの話ですけど、イギリス全土が犬の楽園ではないことは確かですね。ちなみにここらは昔は避暑地だったみたいな扱いでそこそこ治安もいい所です。きっともっとひどいところあるんじゃないかな。

というわけで、またまた散歩に行って脳リフレッシュしてくるので、続きはまたあとで~。




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昨日は久しぶりに近くの海岸へ朝んぽ。

日曜の早朝だから、貸切かな~と期待してたけど、先約がいました。
GSD(ジャーマンシェパード)です。
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GSDを見ると、夫の親友のコを思い出します。訓練中のケガとトラウマが原因で刑務所勤務に支障をきたすようになってクビになり、ひきとられました。

命令されれば人を襲うよう訓練されてきたわけだけど、このコの場合、親友に危険が迫っていると自分が判断すれば(親友の前を横切るとかもダメ)命令がなくても、しかも唸ったり吠えたりなどなんの警告もなしにいきなり噛みます。夫も1度やられてます。

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そんなわけで、やっぱちょっと警戒しちゃうんだけど、海岸にいたGSDはノーリードでオーナーさんのまわりをフラフラ歩いて楽しそうにしてたから、遊べるGSDかな?と観察してたんだけど、オーナーさんがまわりをキョロキョロしながら挙動不審で、「近寄らないで!」オーラぷんぷんさせてたので、距離をとるようにしてました。

が、ちょうどチーバが海に飽きて、スンスン体勢から頭あげた瞬間にGSDが視界に入ってロックオン、あっという間に猛ダッシュで飛んでっちゃったー!!

あちらのオーナーさんがすかさず待てのコマンドだしてたので、やばい!と思って即呼び戻したら、あっさりUターンして戻ってきました。

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成長したなぁ~ってちょっと嬉しかったけど、今考えると今回はラッキーだったとしか言いようがない。

ノーリード散歩のことで、まだ書きたいことがあるんだけど、チーバと散歩してくるのでまた後で。今日は獣医経由・体重測定ののち、いつもと違う森に行きます。緊張臭出さないよう気をつけながら、緊張する散歩行ってきます。



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